今日は、職場の健康相談室へ訓練の途中経過報告。
そして、復職面談が来週8日(木)に決定しました。
私は今回、4度目の復職になるのですが、
面談をする産業医は、2回目の復職時にも担当した人らしいです。
これまで、7ヶ月間のリワークをクリアし、
大きな関門だった主治医にも復職可能の診断書を書いてもらったし、
職場復帰訓練も順調に5週目に来ているし・・・
なのになのに・・・
言われたのは、
「4回目ですから、復職審査は厳しいと思っていてくださいね。」
「次回は、内示(16日)が出たらその後の手続きをしましょう。」
「復職できない場合は、訓練計画の見直しをしますから・・・」
なんてこった。
一番の味方のはずの、精神保健福祉士。
復職のための応援をしてくれる人。
でも、怒りはまったく感じませんでした。
当たり前のことを言われているだけだと思ったからです。
4回目の復職審査で、慎重に判断されるのは間違いないこと。
でも、8日に共に行く職場の上司は、
「面談は緊張しないで大丈夫。ここまでやってこれたんだから。」
と言ってくれていたから、このギャップにちょっと動揺が・・・
上司を信じていいのか、きつい保健福祉士の言うとおり、
「きちんとした受け答えをしないといけない」のか・・・
ちょっと安心していたのが、急に不安になってきました。
でももうここまで来たのだから、自信があるところを見てもらってきます。
リワークで、復職面談のロールプレイもばっちりやって完璧だし!
福祉士は、ちょっと喝を入れてくれたのだと思いたいです。
基本的には、ずっと味方で来てくれていましたから。
ただ、10分以上、
断酒の誓を正されたのには参った。
断酒10年してきて、復職に当たっての話の中で、
こんな説教じみた話は初めてでした。
とにかく、息子のように心配してくれているのかな・・・
ありがたく思うとしよう。
(今までだったら怒りまくってたと思うけど、平常心でいる自分の変わりように驚いています)
これは完全にリワークのおかげです!
いや、歳のせいか・・・汗
躁うつ病(双極性障害)ランキング
メンタルヘルスランキング